わたしがエクレを開業したワケ①~過去の事~
2016/10/30
こんにちは。
顧問医師契約サロンe’clatのしみ改善アドバイザーさとっちこと、久保さとみです。
本日、久しぶりのご来店のO様。
O様にご質問を受けました。
『どうして、久保さんはエステの仕事をし出したの?』
『もともと美容が大好きだったのもあるし
きっかけは、まつげパーマを自分でかけれたらいいなぁと思って資格をとりに行ったんです』
私は元々エステティシャンではありませんでした。 まさか自分がエステティシャンになるなんて思ってもいなかった。 それが現在エステという仕事が大好きで毎日幸せを感じられる。
こんな事を書いてもいいのかと不安になったけれど 私はだから今の仕事が大好きなんだという事に気づいたから。
最初に働いたのは某大手企業の事務でした。 あの頃はバブル崩壊したけれど、まだ少し恩恵に預かれる時期。
楽しい事、面白い事、何より遊ぶ事が大好きな私。 仕事といえば遊ぶ収入を得る為にするもの。そんな考えでした。
洋服、化粧品、ボディボードにスノーボード カラオケ、飲み会 お金がないと遊べない、その為の仕事。
賑やかな場所が大好き
1人が嫌い。
何故なら 幼少期からずっと孤独を感じていた。
私は母親に捨てられ、愛情を知らない 非常に劣等感の強い子供だった。私なんていらないんだ。
そんな孤独を埋めてくれたのが 仲間と過ごす夜だった 夢もなく、ただひたすら遊ぶ毎日。
ずっと、暗い夜は孤独に耐えられなかったから 同時に寂しかった幼少期は私の中から抹消した。
そんな私も結婚をして母になった.
生きている中で1番幸せを感じた時期。 子供はかけがえのない宝物となった。
息子翔哉と娘の颯杏 2人の子供に恵まれた。
知り合いもいない土地に嫁いできたから、育児の悩みも誰に相談すればいいのか分からず翔哉と一緒に泣いた日もあった。
育児は大変だったけれど、100%愛情をくれる。とても幸せだった。
翔哉が幼稚園に入ると自分の時間が少し出来るようになった。
生活もあるし、何か働けないかと仕事を探した。
ただ、颯杏を保育園に預けるのは嫌だった。
少しでも一緒にいたい。颯杏を連れてできる仕事。
それが、昼間できる牛乳配達だった。
車の中では歌を歌ったり、たくさん話をした。
そして、河原で甘い玉子焼きとタコさんウインナー、1口サイズに握ったおにぎりお弁当を食べた。
颯杏もグズらず、牛乳を渡してくれたりとお手伝いもしてくれた。
それからしばらくして、私の人生を変えた人に出会う事となる。
わたしがエクレを開業したワケ②~出会いそして人に認められるという事~
三重県四日市市南松本町3-10

久保 さとみ

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