シミの種類と改善方法&リセラ的改善方法
2016/05/08
こんにちは。
顧問医師契約サロンe’clatのしみ改善アドバイザーさとっちこと、久保さとみです。
いつもありがとうございます
今日はシミの種類と改善方法&リセラ的改善方法のお話。
まずは、みなさんがよく見るシミ。
老人性色素班
紫外線によるもの。頬の高い部分にできやすい。
できはじめは薄い茶色をしていますが、次第に濃くなってくるのが特徴。
改善方法。 ビタミンC誘導体のお化粧品を使用したり、ピーリング、イオン導入が有効。
リセラ的改善方法は、リセッターまたはリセッターライティスの使用。 早く改善するには、バランシング(ライティス)とプロレチノを使用でターンオーバーを促進しましょう。
2番目に多いのが肝斑。
この写真は老人性色素班も混在しています。
ホルモンバランスの乱れによって表皮層にできるシミ。
妊娠中やピルの服用中にも出現しやすく、生理前に濃くなったりストレスで濃くなったりもします。
特徴は、茶色や黄褐色で、左右対称にできる事が多い。 改善は比較的難しく、刺激によって濃くなるので、摩擦しないように優しくお手入れ。
隠したいあまり、ファンデーションを押し込んだり、白くなって欲しいからと、美白クリームをたたき込んだりすると肝斑は濃くなります。
閉経後は比較的薄くなる。
改善方法、ビタミンCの導入やイオン導入、トラネキサム酸の服用。
フォトフェイシャルなどは刺激となるのでNG。
リセラ的改善方法は、リセッター(ライティス)で美白をし、活動を抑制。W使いがおすすめ。 美肌プラスの服用。
雀卵班(ソバカス)
鼻を中心に散らばるようにできる小さく茶色いシミで遺伝性のもの。
10代の頃からできる。成長と共に増えたり、紫外線の影響で濃くなる事もある。
20歳以上にできたものは老人性色素班の可能性が高い。
改善方法はビタミンC誘導体などの使用がおススメですが、遺伝的なものなので劇的改善は難しい。
リセラ的改善方法、リセッター(ライティス)の使用で美白効果を高め、プロレチノで排出を促しましょう。
雀卵班に関しては改善は難しいですが、老人性色素班も混在しているので、その部分を薄くすれば量は減って行きます。
ADM
本来なら真皮にメラノサイトは存在しないのですが、何らかの原因でメラノサイトが深い位置に存在している。
左右対称にできるので、肝斑と間違えやすい。
色は肝斑と違って、灰色 、灰褐色。
改善方法は難しくレーザーが有効。美白クリームは効果が弱い。
リセラ的改善方法、ADMに関しては改善が難しい。
リセッター(ライティス)でADM以外の部分、老人性色素班も混在している事が多いので、その部分を薄くする事で全体に薄くなる。
この他にも脂漏性角化症や炎症後色素沈着などがあります。
シミは出来てしまってからケアするのではなく、シミが出来る前に予防するのいいですね♪
あなたのお肌がいつまでも美しく、あなた自身が若く元気で、イキイキと楽しい生活が送れますように
顧問医師契約サロン e’clat(エクレ)三重県四日市市南松本町3-10
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久保 さとみ
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