シミはなぜできるのか
2014/05/24
こんばんは。
三重県四日市 顧問医師契約サロン エクレのしみ改善アドバイザーさとっちこと、久保さとみです。
いつもありがとうございます!
シミが出来るとなんだか老けたような気がしませんか?
私はもともと肌に悩みもなく、10代の頃はテニス。
18歳~24歳まではボディーボード。
日焼けしていた割にキレイな肌と言われていた。
ところが29歳の頃、見つけってしまった。
右頬のシミ。
まさか自分にシミができるなんて・・・。
これで一気に老けた印象に感じた。
シミの1番の原因は紫外線。
なぜ今まではシミができなかったのだろうか?
お肌が紫外線に当たると、脳の下垂体と言われる部分からメラニン(黒い色素)を作れ!!と指令するホルモンが出ます。(メラニン刺激ホルモン)
するとシミを作る工場(メラノサイト)がメラニン色素を放出させるのです。
《肌断面図》
なぜシミを作る工場(メラノサイト)がメラニンという黒い色素を放出させるのか?
これがでなければシミにならないかもしれないのに・・・。
このメラニンという色素は、身体にとって大切な役割があるんです。
紫外線は細胞を傷つける。
細胞には核という大切な部分がある。
その核を傷つけない為にメラニンという黒い色素が傘の役割をして守ってくれるのです。
若い時は、細胞自身が作り出す栄養分がたっぷりある。
基底細胞(お母さん細胞)は細胞分裂をし新しく細胞(赤ちゃん細胞)を作る。
その赤ちゃん細胞は肌の表面まで上がって行くので、それと同時に出来たメラニンは上へ上へと押し上げられて行って垢としてはがれ落ちる。(ターンオーバー)
若い頃は日焼けをしてもお母さん細胞に栄養分がしっかりあるので、元気な赤ちゃん細胞を生む事(細胞分裂)が出来るので、このサイクルが正常に行われる。
なので、シミとして残る事はないんですね。(メラニン代謝)
年齢が上がるにつれ、お肌の栄養分も不足し更にはメラニンをなかなか排出できなくなる。
刺激を与えてないのにどんどんメラニンを作ってしまう、そして異常にメラニンが肌に蓄積されてしまう、メラニン代謝の異常。
それがシミになるんですねぇ。
そう、代謝異常が原因。
メラニンを作る原因として、紫外線だけではなく強いマッサージやストレスによるホルモンバランスの崩れ、妊娠、肝機能の低下などがあります。
予防としては、日焼け止めをしっかり塗る。
睡眠をしっかりとる。良質のいい睡眠ですね。
ストレスを溜めない。なかなか難しいけど。。。
なるべくリラックスする環境を作れるといいですね。
怒りは肝機能の低下にもつながりますし。
このようにしてシミができるのですが、
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久保 さとみ
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